ディズニー

ディズニーオフィシャル、パートナーホテルをランキング【バリアフリールームとは?】

こんにちは、重症心身障がい児ママふくたろうです

車いすユーザー、障がい児ママとして旅行するときにいつも悩むのが
ホテルのセレクト!!

車いすでも通れるのか、お風呂やトイレは?
と色々心配になりますよね

今回は東京ホテルのバリアフリー情報をご紹介

車いすでも快適なホテルをご紹介します

 

今回は東京ディズニーランド、ディズニーシー周辺の
オフィシャルホテル、パートナーホテルをリポート

ディズニーホテルは予算的にちょっと・・・という方におすすめです

ディズニーランドホテル、ミラコスタ、アンバサダーなど
ディズニーホテルのバリアフリー情報についてはこちらから⇒

車いすユーザー向け、障がい者向けのバリアフリーの情報を中にご紹介

☆車いすでも移動が出来る部屋の広さ
☆お風呂はバストイレ別、洗い場つき

を条件に

▶ホテルの特徴
▶バリアフリー情報
▶アクセス
▶駐車場

などの詳細をランキング順にご紹介します

ホテルえらびのポイント

障がい児で車いすを使用している次男
次男と一緒にホテルに泊まる時に重視するポイントは

部屋の広さ⇒車いすでも移動可能なぐらいの余裕はあるか
▶お風呂の広さ⇒バストイレ別、洗い場のある広めのお風呂がベスト

ディズニーの場合上記のポイントに加えて

ディズニーランド(シー)への交通手段
も重視します

ディズニー周辺ホテルに泊まる際に気を付けたいのが交通手段
ホテルからディズニーへの車いすでの交通手段には

徒歩
▶モノレール
▶電車
▶バス
▶車(タクシー)

があります

ディズニーランドへのアクセスが便利かどうかは重要なポイントです

1位 ホテルオークラ東京ベイ

特徴

東京ディズニーリゾートオフィシャルホテル

・周辺にはない個性的な雰囲気を持つこの建物は“海から陸へと続く自然の連なり”をデザインコンセプトに設計
・高級感あふれる洗練されたデザインと、質の高いサービスで人気
スタンダードルームでも44m2と部屋が広め

バリアフリー情報

・車いすの貸し出しあり(事前予約が必要)
・バリアフリールームはありませんが、車いすでも快適に過ごせる部屋の広さ

・バスルームは、ゆったりと浸かれる広々サイズのバスタブに加え、ガラス張りのシャワーブースを完備

・事前予約すれば

 

☆バスルームの床に設置可能な滑り止めのバスマット
☆バスタブにスムーズに出入りが可能なスライド式腰掛椅子
☆シャワーブースとバスタブの中に設置可能な浴椅子
☆シャワーブースとバスタブの中に設置可能な滑り止めマット
を用意してもらえます

 

お部屋が広々。浴槽が大きいのも嬉しいポイント!事前予約で希望を伝えて下さい

 

アクセス

・JR舞浜駅下車。ディズニーリゾートラインに乗り換えて2駅目【ベイサイド・ステーション】から送迎バスまたは徒歩約3分⇒混雑時はバスに乗るのが大変なので、駅から歩いて行ける距離なのはありがたいです
・リゾートクルーザー(バス)での送迎あり

駐車場

パーキング 有り 3,000円(泊数に関わらず一律料金)
1滞在1台につき一律3,000円
宿泊日からチェックアウト日13時30分まで
以降30分毎に270円の延長料金が必要

 

公式ページ

2位 シェラトン・グランデ・トーキョ東京ベイ・ホテル

特徴

東京ディズニーリゾートオフィシャルホテル
・パークも目の前&安心の入園保証
ファミリーにも嬉しいプールやキッズランド、スパもあり
ベイサイドステーション徒歩1分

プールやキッズスペース、ゲームセンターなどファミリーで楽しめる施設がたくさん!!

バリアフリー情報

・車いす貸し出しあり(事前予約必要)
・駐車場優先スペースあり
・多目的トイレ多数あり
アクセシブルルーム(バリアフリー対応ルーム)あり

アクセシブルルームの特徴
・館内の行き来をしやすいエレベーター近くに位置
・段差をなくした部屋
・車椅子からも移りやすい低いベッド
・ス
ライド式浴室ドア、手すり付き浴槽
・トイレ、浴室内緊急用電話

詳しくは公式サイトにて⇒公式サイト

アクセス

・ディズニーリゾートラインにて、2つ目の「ベイサイド・ステーション」下車
「ベイサイド・ステーション」からホテルまでは徒歩約1分、または無料シャトルバス
・舞浜駅より無料シャトルバス

モノレールからすぐ!!これはポイント高いです

駐車場

1泊 3,100円
2泊目以降 1,600円追加
(2泊 4,700円 3泊 6,300円)
時間:出発日13:00まで
13:00以降ごとに1時間 520円が必要

公式ページ

 

3位 サンルートプラザ東京

特徴

東京ディズニーリゾートオフィシャルホテル
オフィシャルホテルの中で最もディズニーランドに近い
・テーマのある部屋は子供が喜びそう
・バスルームは洗い場つき
・バリアフリールームあり

バリアフリー情報

・バリアフリールームあり
⇒車いすでも通りやすい設計。バスルームのドアは引き戸タイプとなっており、トイレ横・バスタブ横には手すり・設置

詳細はこちら⇒公式HP

アクセス

・東京ディズニーランド、ディズニーシー、JR舞浜駅、ベイサイド・ステーション(モノレール)の3方向に無料シャトルバスを運行
・ホテル ⇔ 東京ディズニーランド(約800m/約15分)
・ホテル ⇔ ベイサイド・ステーション(約550m/約10分)

時間があればディズニーランドから歩けます

駐車場

・1泊2,700円
・2泊目以降は1泊につき1,100円追加
・宿泊日正午12時~出発日正午12時まで(時間外1時間につき400円)

公式ページ

4位 ホテルエミオン東京ベイ

特徴

東京ディズニーリゾートパートナーホテル

・子連れや三世代での宿泊でも快適な施設とサービスが充実
天然温泉付き大浴場「ほほえみの湯」あり
・全客室バスルームに洗い場付き
・コンビニあり
・バリアフリールームあり

バリアフリー情報

・ユニバーサルルーム(バリアフリー対応ルーム)

 

車いすでも快適に利用できる「ユニバーサルルーム」
部屋の広さは44m2、最大3名様まで利用可能。

▶車椅子のままで利用できる洗面台
▶手すり付きトイレ
▶窓に面した洗い場付きバスルーム
▶バルコニー(イスあり)

詳細は公式サイトにて⇒公式HP

アクセス

・JR京葉線新浦安駅下車徒歩7分
・無料の専用シャトルバス「東京ディズニーリゾート・パートナーホテル・シャトル」で
東京ディズニーリゾートまで約15分
⇒車いすでも乗車可能。混雑時は混みあうので避けた方がベター
・タクシーの場合はフロントで頼めます

駐車場

1泊の場合・・・入庫時刻から、24時間まで1,000円 (以降30分超過ごとに200円)
2泊の場合・・・入庫時刻から、48時間まで2,000円 (以降30分超過ごとに200円)
3泊以上の場合・・・入庫時刻からご出発日の同じ時刻まで、一律 3,000円 (以降30分超過ごとに200円)

公式ページ

 

5位 オリエンタルホテル東京ベイ

特徴

東京ディズニーリゾートパートナーホテル
・JR新浦安駅から直結
・「遊び心あふれる森」をイメージしたロビーには参加&体験型のプロジェクションマッピングあり
・コンビニあり
・アクセシブルルーム(バリアフリールーム)あり

バリアフリー情報

多目的トイレ
多目的トイレを2Fと3Fに設置

アクセシブルルーム
車いすでも快適に過ごせる部屋
・トイレ、バスルームには手すりあり
・定員1~3名
・広さ32m2

詳細は公式サイトにて⇒公式サイト

アクセス

・JR京葉線「新浦安駅」に直結し
東京駅まで17分、東京ディズニーリゾートのあるJR舞浜駅まで1駅3分
・宿泊者専用のシャトルバス「東京ディズニーリゾート・パートナーホテル・シャトル」でパークまで約15分
⇒車いすでも乗車可能。混雑時は避けた方がベター

駐車場

チェックイン日12:00~チェックアウト日12:00まで、下記の通り駐車料金がかかります
上記時間以外は1時間毎に400円の超過料金
1泊:2,500円
2泊:3,500円
3泊:4,500円
4泊以降:5,500円

公式ページ

 

ディズニー周辺おすすめホテルについてのまとめ

▶どのホテルでもバリアフリー対応ルームorバイアフリー対策があります
▶普通の部屋でもokですが、より快適に過ごしたい場合はバリアフリールームをおすすめします
▶価格でいうと
【高い】ホテルオークラ>シェラトン>サンルート>エミオン=オリエンタル【安い】
となります

快適なお部屋で素敵なディズニーの旅をお楽しみください

お読みいただきありがとうございます